2/26放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」で
ダルビッシュ有選手の母親、ダルビッシュ郁代さんに密着するそうです。
そこで今回はダルビッシュ郁代さんについて調べてみました。
ダルビッシュ有選手の家族構成
参照:時事通信
ダルビッシュの家族の構成は5人家族です。
イラン人の父と日本人の母を両親に持ち、3人兄弟の長男です。
ダルビッシュ郁代さんはNPO法人代表理事
ダルビッシュ有選手の母、ダルビッシュ郁代さんは
NPO法人ウインウインの代表理事を務めています。
年齢は65歳(2024年2月現在)
ウインウインは英語教育や、不登校児、発達障害児や、そのご家族の方々の支援、
子育てなどについての研究や講演をしています。
内閣NPO法人のHPに、ウインウインの活動目的
について記載がありました。
この法人は、地域の子供や保護者を中心に、広く一般市民を対象として、青少年の健全な育成に資する活動を推進することにより、子育てに関わる全ての人達が手を繋ぎ明るい社会を作り出していくことを目的とする。
引用元:内閣府NPO法人HP
NPO法人ウインウインの具体的な活動は
1.大阪府羽曳野市にて、こども食堂、みんな食堂を実施
2.外国人講師を招いて、羽曳野市の幼稚園での英会話レッスン
3.東京高円寺南長善寺にて英会話レッスン
4.高円寺阿波おどりで、英語ボランティア活動
5.不登校児、発達障害児や、そのご家族の方々の支援
6.子育てなどについての講演会、座談会、研究会等の開催
など、多岐に渡っています。
HPによりますと、子ども達の明るい未来と日本の将来の為に
「場づくりと人の輪づくり」、「国際社会における人づくり」
をしているそうです。
ダルビッシュ郁代さんは関西外国語大学出身
ダルビッシュ郁代さんは関西外国語大学、外国語学部英米語学科を
1981年に卒業を卒業されています。
NPO法人ウインウインで英語活動に力を入れているのも
納得ですね。
2023年10月には大学を訪問し
谷本榮子理事長を表敬訪問されています。
ダルビッシュ有選手も慈善活動に熱心
ダルビッシュ有選手は慈善活動に熱心です。
2024年1月、ダルビッシュ有選手は、能登半島地震で被災した人を支援しようと、
大阪府に義援金5000万円を寄付しております。
写真はその際、大阪府庁を訪れた母親の郁代さんと弟の賢太さん。
参照:Yahoo!ニュース
またダルビッシュ有選手は日本ハム時代の11年、
東日本大震災の時も5000万円を寄付しています。
カブス時代の18年にも、北海道の地震に
日本ハムを通じて1000万円を寄付しています。
08年には羽曳野市に公式戦で1勝ごとに10万円を寄付する
「ダルビッシュ有 子ども福祉基金」も設立しています。
慈善活動に熱心なのは、母親の郁代さんの影響なのかもしれませんね。
ダルビッシュ有さんの父親は?
ダルビッシュ有さんの父親はイラン出身の
ダルビッシュセファット ファルサさんです。
ファルサさんは元サッカー選手で、米国留学していた大学時代に
フロリダ州の代表メンバーに選ばれたこともあるそうです。
参照:Darvish Gallery
ダルビッシュ有さんも最初はサッカーをしていましたが
野球中継が大好きで、玉を投げるのも好きだった有さんは
自ら野球を選んだそうです。
運動神経の良さは父親譲りなのかもしれませんね。
ダルビッシュセファット・ファルサさんは「Fedal Management有限会社」
という会社を経営し、
「ダルビッシュギャラリー」と「ダルビッシュコート」を運営しています。
事業の内容としては、伝統工芸品やペルシャ絨毯の
展示、販売などを行っています。
おわりに
いかがでしょうか。
今回はダルビッシュ有選手の母、郁代さんと父、ファルサさんについて
調べてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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