【2024年現在】川尻恵太のwiki経歴は?乃木坂、ラーメンズとの関係も調査!

2024年10月「ボボボーボ・ボーボボ」が舞台化されるそうです。

演出、脚本は川尻恵太(かわじりけいた)さんが担当します。

そこで今回は川尻恵太さんの経歴についてまとめてみました。

川尻恵太さんのwikiプロフィール

参照:SUGARBOY
川尻恵太さんwikiプロフィール

生年月日:1981年2月4日
年齢:43歳(2024年4月現在)
職業:演出家、脚本家、構成作家、俳優
出身地:北海道
出身高校:北海道札幌稲西高等学校

川尻恵太さん、経歴

川尻恵太さんは北海道札幌市出身。

「SUGARBOY」の主宰をされております。

お笑いコンビ「エレキコミック」の作家でもあり、

株式会社MASHIKAKUの社長でもあります。

高校時代

川尻恵太さんは北海道札幌稲西高等学校で、同級生とお笑いコンビを結成しています。

コンビ名は「1.2.DON」ワンツードン。

相方は「氏次啓(ウジツグサトシ)」さん。

その際、練習場とネタの発表の場を求めて演劇部に入部し、そこで演劇と出会います。

参照:M-1グランプリ2001‐2010アーカイブ https://www.m-1gp.com/archive/2003/0921/index.htm

「1.2.DON」2003年のM-1グランプリに出場し、1回戦を突破しています。

また、単独ライブも4回行っています。

元相方の氏次さんは、現在俳優をなさっているそうです。

そちらも注目ですね。

「劇団ギャクギレ」を旗揚げ

2000年5月に北海道で「劇団ギャクギレ」を旗揚げ。

ほぼ全ての作品で脚本演出を担当しています。

コントに近い演劇作品を数多く、その実験的な演劇スタイルで独自のファン層を獲得しつつ、
動員を増やしました。

2006年に「ギャクギレを満席動員する」という目標を果たし川尻さんは上京します。

2010年に「劇団ギャクギレ」は解散。

参照:CoRich舞台芸術!https://stage.corich.jp/stage/25909

「満席動員する」と有言実行してからの解散。

カッコ良すぎですね。

SUGARBOY主催

2008年には東京でSUGARBOYを立ち上げました。

SUGARBOYの全ての作品で作、演出、出演をされております。

ラーメンズ、エレキコミックとの関係

参照:elasticmindの日記
参照:株式トゥインクル・コーポレーション

2006年に上京し活動の拠点を東京に移した後、「ラーメンズ」を中心に、小林賢太郎作品の演出補を担当。

また、エレキコミック、エレ片の構成作家を務め、お笑いから演劇に至るまで幅広い作品を発表しています。

2010年から、TBSラジオ、JUNKサタデー「エレ片のコント太郎」の作家としても活動されています。

「ラーメンズ」「エレキコミック」といえば、

お笑いファンからも評価の高いコンビ。

その2組から認められているのはすごいですね。

乃木坂 舞台「じょしらく」

2015年06月には 乃木坂46 舞台「じょしらく」の脚本演出を担当しています。

女子が落語をやるので、「じょしらく」。原作はアニメです。

「笑いどころが多い」

「乃木坂が可愛い」

と話題の多い舞台だったようです。

初監督ドラマ「めがだん」

川尻恵太さんはGYAO! オリジナルドラマ「めがだん」で初監督を果たしています。

人気俳優4人がメガネ男子として登場。

女性からの評価も高かったようです。

まとめ

今回は演出、脚本家の川尻恵太さんの経歴、プロフィールについてまとめました。

川尻さんは、芸人としてキャリアをスタートされて、演出、脚本家。

そして、ドラマの監督とマルチに活躍されています。

新舞台「ボボボーボ・ボーボボ」にも注目ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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