【七人制ラグビー】堤ほの花 きっかけは父。彼氏は?wiki風プロフィール

7人制ラグビーの女子日本代表が、2024年パリ五輪出場を掛けてアジア予選を戦っています。

堤ほの花選手がカザフスタン戦で3トライ、ハットトリックを決める活躍をし、話題になっております。

 

「堤ほの花」選手のプロフィール

出典:JAPAN RUGBY
プロフィール

生年月日:1997年6月19日
身長/体重:153cm/55Kg
出身:佐賀県嬉野市
出身高校:佐賀県立佐賀工業高等学校
出身大学:日本体育大学
所属:株式会社ディック ソリューション エンジニアリング

堤ほの花選手のプレースタイル

日本代表の中でも153cmと小柄な堤選手。

特徴は俊足を活かした思い切りの良い走りとステップ。そしてそこから生まれる決定力です。

ポジションは主に左ウイング(WBT)。

ラグビーを始めたきっかけは父

堤選手がラグビーを始めたのは地元でラグビーコーチもしていた父親の影響でした。

父親の明英さんは高校から福岡大までラグビー部に籍を置き、WTBとしてプレーしていました。

ほの花さんには双子の弟、英登さんがいます。

3歳の時、双子の弟英登さん」と一緒に地元嬉野市の「嬉野ラグビースクール」に通いだしたそうです。

当時はラグビーボールで遊んでいる感じでしたが、小学生ぐらいからは本格的に練習をしていたそうです。

中学校、高校、大学時代

子供のころから足の速かったほの花選手ですが、ラグビーは小学生までで中学は美術部に入ろうと思っていたそうです。

しかし父親にラグビーをやめることを反対されたことと、7人制ラグビーが五輪正式種目になることが決定したことで、中学でも陸上部に所属しながらラグビーを続けました。

高校は、一緒にラグビーをやっていた仲の良い友人が佐賀工業高校へ行くというので、弟と共に佐賀工業高校に行くことを決めたそうです。

佐賀工業高校は、元日本代表「五郎丸歩さん」の母校としても知られているラグビー強豪校です。

*写真は佐賀工業高校時代

出典:佐賀新聞

高校3年生のとき、7人制ラグビー大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」の準決勝で5トライを挙げ、高校生として初めて大会MVPを受賞しております。

日本体育大学では7人制ラグビーのカレッジ世界大会に出場し、ニュージーランドやイギリスを撃破して世界3位になっております。

五輪TOKYO2020

オリンピック「TOKYO2020」でサクラセブンズは1勝を挙げることが出来ず、最下位(12位)で大会を終えました。

堤ほの花選手コメント

「3日間応援ありがとうございました。また、このような状況の中大会が開催されました事、オリンピックを開催するにあたって尽力してくださった全ての人に感謝いたします。結果で応えることができず悔しいですが、日本代表として、そして素晴らしい仲間と共に戦い挑戦し続けられた事を誇りに思います。世界との差を感じる大会とはなりましたが、今後の女子ラグビー界に繋がる経験になりました。ここで終わらないようしっかり向き合っていきたいと思います。最後になりますが、これまで支え、応援してくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。温かい言葉に何度も救われ前を向くことができ、ラグビーを楽しむことができました。これからも、上を目指し努力、チャレンジしていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします」

引用元:JAPAN RUGBY

種目:JAPAN RUGBY /日本ラグビー協会on Instagram

彼氏はいる?

2019年12月ご本人のInstagramにデート写真をUPしております。

「昨日で2year anniversary」とコメントがあるので2017年からのお付き合いのようです。

お相手の方の情報はありません。

おわりに

パリ五輪に向け予選真っ只中の「サクラセブンズ」。是非、予選を突破してパリ五輪での勝利を願っております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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